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2021年の家計簿ふりかえり

家計簿

毎月、家計のふりかえりをしている”ひつじさんちの家計簿”。
2021年が終わったので、この1年をふりかえります。

ひつじさんちについて

ひつじさんちってこんな感じです。

・28歳
・共働き(夫:建築系技術職、妻:不動産系事務職)
・都内ふたりぐらし
・賃貸住み(2K)

月々の予算については、別の記事でまとめています。

毎月、ふりかえりをしています。

年間収支 +¥2,796,575

・収入: ¥5,710,577
・支出: ¥2,914,002
・収支:+¥2,796,575

年間貯蓄率は49%でした!

貯蓄率とは?

貯蓄率 = 貯蓄額 ÷ 手取り収入
※貯蓄額には、預金や投資を含みます

年間収入 ¥5,710,577

◇夫 給与:¥2,580,000
◇夫 賞与:¥1,035,000
◇妻 給与:¥1,920,000
◇妻 賞与:¥0,145,000
◇その他 :¥0,030,577

わが家では、夫婦それぞれの収入の85%を共有資産にまわしています。

夫の会社で臨時手当が支給されたことや、給与の締め日が変わったこと12月には1.5ヶ月分の給与が支払われたことなどにより、想定していたより収入が多いという結果になりました。

夫

来年はどうなることやら…

妻は昨年末に転職をしたため、賞与は冬支給の1回分のみです。

その他の¥30,577には、楽天銀行の現金プレゼントキャンペーンや預金利息、夫婦共通の友人からいただいた結婚祝いなどが含まれます。

楽天の現金プレゼントサービスについてはこちら。

年間支出 ¥2,914,002

2021年の支出一覧がこちら。

◆支 出:¥2,914,002

◇固定費:¥1,347,958
◇変動費:¥1,566,044

妻

桁が多くてよくわからない…

夫

年単位でみると、こんなにお金かかってるんだね。

固定費

◆固 定 費:¥1,347,958

◇住    宅:¥1,157,040
◇水道・光熱費:¥0,107,996
◇通 信 費 :¥0,082,922

住宅 ¥1,157,040

◇家 賃:¥1,140,000
◇保証料:¥0,017,040

毎月の家賃は¥95,000。さらに、家賃の保証料として毎月¥1,420を払っています。

ふたりで住むにはやや手狭ですが、比較的家賃を低く抑えられているので満足しています。

夫

賃貸契約、更新するか引っ越すか悩む…。

水道・光熱費 ¥107,996

◇水道代:¥30,332
◇電気代:¥34,037
◇ガス代:¥43,627

電気はCDエナジーダイレクト、ガスは東京ガスをそれぞれ利用しています。
水道は、東京水道局です。

日頃は、特に節約を意識せずに過ごしています。
各インフラについて、1年間の使用量が分かったので、一度契約を見直してみようと思います。

夫

安くなりそうだったら契約変更しよう。

通信費 ¥82,922

毎月の通信費は、主に夫婦2人分の携帯代です。
契約見直しをしてからは、毎月ひとり¥2,200程度かかっています。

夫婦ともに、UQ mobileを利用しています。

また、引っ越し前に利用していたポケットWi-Fiの解約時に払った違約金¥15,400が含まれています。

妻

2022年の通信費はもっと安くなりそう!

変動費

◆変動費:¥1,566,044

◇食 費:¥627,037
◇日用品:¥126,674
◇特別費:¥806,613
◇その他:¥005,720

夫

特別費、結構かかってるなー。

食費 ¥627,037

◇食料品:¥382,261
◇外 食:¥202,441
◇その他:¥042,335

2021年は、おいしいものをいろいろ食べに行きました。
東北で米沢牛や牛タンを食べたり、ミシュランガイドに掲載されているお店でうなぎを食べたり、友人を交えてホテルでランチをしたり…

妻

うなぎがおいしかった!

夫

ふるさと納税で頼んだ稲庭うどんのおいしさに感動した!

思い返すとそこそこ贅沢をしている気もしますが、予め決めている予算程度に納まっているので問題ありません。
夫婦ふたりともおいしいものを食べることが好きなので、2022年もいろいろなお店に行ってみようと思います。

外食の予定があるときは買い物を控えて食料品費を抑えています。
“頑張って節約している”というほどではないですが、予算内(¥52,000/月)に抑えようと意識することで節約に繋がっています。

日用品 ¥126,674

◇日用品 :¥30,731
◇日用雑貨:¥95,943

月ごとに変動の大きい日用品費。金額の高い雑貨などを買うとすぐに月の予算をオーバーしてしまうので、年間を通じて月平均¥10,000程度になるように予算を組んでいました。

2021年は食器や寝具の買い替えにお金を使いました。

妻

2022年は何にお金を使おうかなー。

特別費 ¥806,613

毎月のふりかえりでは”特別費”として特に項目を分けていないのですが、さすがに金額が大きいため、今回は特別費¥806,613の内訳をまとめてみました。

◇旅   行:¥273,160
◇交 際 費:¥207,735
◇家具・家電:¥200,660
◇交 通 費:¥105,600
◇趣   味:¥010,880
◇教   養:¥003,000
◇医 療 費:¥001,078
◇そ の 他:¥004,500

旅行

今年は国内旅行に3回行きました。
2月は石川、5月は愛知・岐阜、12月は宮城・山形に。

1回の旅行で10万円程度かかっています。

妻

2022年は富山に行きたい!

夫

白えび!ブリ!おいしそう!

交際費

2020年末に結婚し、家族や親戚、友人、会社のいろいろな方にお祝いしていただきました。
年を越して落ち着いてきたころにお礼をしたため、2021年の支出として計上しています。

交際費には、両親へのプレゼントやお土産なども含んでいます。

家具・家電

東京へ引っ越してきたのが2020年の年末。
結婚するまで夫は一人暮らし、妻は実家暮らしだったため、いろいろな家具・家電を新調しました。

ベッドに約6万円、その他家具に約4万円使っています。

ちなみに2020年末には冷蔵庫(約10万円)やベッド(約10万円)、電子レンジ(約3万円)などを購入しています。

引っ越し時の家具・家電の買い替えで、約33万円かかりました。

また、夫婦ともにiphoneを買い替えたことも大きな出費のひとつです。
2021年2月にiphone SE 第2世代を購入。2台で¥98,560でした。

交際費や家具・家電については、2021年は特に出費の多い年だったと思います。
結婚と引っ越しを同じタイミングでしたことにより、高額な出費が続きました。

2022年に関しては、このあたりの出費が減ることで、年間の生活費も抑えられると考えています。

その他 ¥5,720

その他に計上している¥5,720は、副業にかかったお金です。
写真編集のために利用しているAdobe Criateive Cloudフォトプランや、当ブログのサーバー代を計上しています。

まとめ

ひつじさんちの家計簿、2021年のふりかえりをしました。

妻

この1年間、いろいろあったね~

2021年は結婚、引っ越しによる特別費が出費の大きな要素でした。

また、共働きの収入の心強さを感じました。
夫妻とも、いわゆる高給取りというわけではないですが、共働きすることによって貯金、投資する金額を大きくとることができています。

資産推移については別の記事でまとめる予定です。

夫婦で家計簿をふりかえってみると、この1年間にあったいろいろなことを思い返すことができました。
どんな1年だったかをふりかえることができることは、家計簿をつける楽しみのひとつでもあります。

2021年が終わりました。2022年もこの調子で頑張ります!
ひつじさんちの家計簿、みなさまの参考になればうれしいです。

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