【2022年7月】20代後半ふたり暮らし夫婦の資産状況

ひつじさんちの家計簿、2022年7月の資産状況です。

この記事では、

・結婚2年目の夫婦で、総資産はどれぐらい？
・預金と投資の配分ってどうしてる？
・投資ってどれぐらいのリターンがあるの？

という方のために、わが家の資産状況を公開していきます。

わが家の資産配分や、毎月の資産推移などをまとめています。

少しでも参考になれば幸いです。

はじめに
1. ひつじさんちについて
2. 家計について
資産状況￥6,872,616
1. 預金￥2,446,592
2. 投資￥4,426,024
資産推移 +￥457,226 (+7.1%)
1. 預金－￥44,642 (－1.8%)
2. 投資 +￥501,868 (+12.8%)
まとめ

はじめに

ひつじさんちについて

ひつじさんちってこんな感じです。

・29歳
・共働き（夫:建築系技術職、妻:不動産系事務職）
・都内ふたりぐらし
・賃貸住み（2K）

家計について

日々の家計管理では、こんなことを考えています。

・集計期間は毎月1日~末日
・個人資産と共有資産は分ける
・収入の85%を共有資産に入金
・家計簿アプリ『マネーフォワード』とExcelで管理
・2022年末までに総資産700万円が目標
・『お金を使わない』ことではなく『何にお金を使うか』に意識を向ける

月々の家計簿については、別の記事でまとめています。

それでは、2022年7月末時点の資産状況をみていきます。

資産状況￥6,872,616

◆総資産：￥6,872,616

◇預　金：￥2,446,592
◇投　資：￥4,426,024

2022年7月末時点の総資産は、￥6,872,616でした。

そのうち36%の￥2,446,592を預金に、64%の￥4,426,024を投資に配分しています。

預金に余裕があるため、今年の4月から特定口座での投資を開始しました。

特定口座では、投資信託を購入中です。

【初心者向け】投資信託とは？ほかの金融商品との違いを解説

預金￥2,446,592

7月末時点で、預金は￥2,446,592でした。

共有資産の管理には、楽天銀行を利用しています。

わが家では、生活費の半年分である120万円を生活防衛資金として銀行口座に残すようにしています。

生活防衛資金とは？

生活防衛資金とは、失業や自然災害、突然の医療費、車の修理など、いざというときに生活に困らないように、投資に回さずに預金など手元に置いておく資金のことです。

一般に、生活費の3ヶ月分～2年分が目安と言われています。

しばらく大きな出費の予定はないため、120万円を超えた分は投資信託の購入に充てています。

投資￥4,426,024

◇つみたてNISA：￥2,460,383
◇iDeCo______：￥1,131,751
◇特定口座____：￥0,833,890

夫

投資額が400万円超えた！

共有資産の投資は、すべて投資信託を購入しています。

つみたてNISAとiDeCoは、夫婦ふたり分の上限額を利用中です。

つみたてNISA ￥2,460,383

◇累計入金額：￥1,972,000
◇利　　　息：￥0,488,383 (+24.8%)

《つみたて期間》
夫：4年02ヶ月目 (2018年6月~)
妻：2年00ヶ月目 (2020年8月~)

妻

つみたてNISAをはじめてから、2年が経過！

妻がつみたてNISAをはじめてから2年が経過しました。

上記の資産状況は夫婦ふたりの運用結果を合算していますが、妻ひとり分の2年経過時点の運用結果は、こんな感じ。

・評価額：￥1,303,214
・入金額：￥1,033,500
・利　息：￥0,269,714 (26.1%)

6月までは評価額が下がっていましたが、ここにきて少し回復。

順調に資産を増やしてくれています。

iDeCo ￥1,131,751

◇累計入金額：￥970,000
◇利　　　息：￥161,751 (+16.7%)

《つみたて期間》
夫：4年00ヶ月目 (2018年8月~)
妻：1年03ヶ月目 (2021年5月~)

夫

4年が経過しました！

夫がiDeCoをはじめてから4年が経過しました。

夫ひとり分の4年経過時点の運用結果は、こんな感じ。

・評価額：￥740,996
・投資額：￥591,036 (入金額￥602,000 －手数料￥10,964)
・利　息：￥149,960 (24.9%)

特定口座￥833,890

◇累計入金額：　￥800,000
◇利　　　息：＋￥033,890 (＋4.2%)

《つみたて期間》4ヶ月目 (2022年4月~)
《投資対象》米国株式インデックスファンド (投資信託)

4月から積み立て始めた、特定口座での投資信託。

つみたて開始から2か月は含み損を抱えていましたが、早くも解消されました。

続いて、先月末からの資産推移をみていきます。

資産推移 +￥457,226 (+7.1%)

◆￥6,415,390 → ￥6,872,616

4月からは余剰分の預金を特定口座での投資にまわし、少しずつ預金の比率を下げています。

預金－￥44,642 (－1.8%)

◆￥2,491,234 → ￥2,446,592

先月末時点からのお金の動きは、以下のとおりです。

◇収入：　￥423,015
◇支出：－￥155,057
◇投資：－￥312,600

7月の家計簿ふりかえりはこちら。

20代後半ふたり暮らし夫婦の家計簿【2022年7月】

東京都内在住、20代後半共働き夫婦の家計状況を公開。 2022年7月の家計簿をふりかえりました。

徐々に預金の比率を下げていっており、収入よりも支出&投資の金額が大きい状態です。

夫

もう少し、現金比率を下げる予定。

わが家では、支出の多くを楽天カードで支払っています。

7月は、楽天カードをはじめとした楽天の各種サービスを使うことで、一般的な還元率のカードを使用するより￥3,696も多くポイントがもらえたという計算になりました。

楽天カードについてまとめた記事はこちら。

【楽天カード】夫婦で使用するクレジットカードに、楽天カードをおすすめする3つの理由

日々の生活で使用することの多いクレジットカード。お得で便利な楽天カードがおすすめする3つの理由をまとめました。おすすめの理由は、①年会費が無料、➁新規入会&初回使用で5,000～8,000ポイント、③家族カードで、家計管理がもっと楽に。私たち夫婦も愛用している楽天カード、試してみませんか？

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投資 +￥501,868 (+12.8%)

◆￥3,924,156 → ￥4,426,024

◇今月の入金額：　￥312,600
◇利　　　　息：＋￥189,268

ここでの『利息』とは、
先月末以降に投資した元本以外の値動き額を指しています。

7月は￥312,600を投資し、株価の変動により利息が￥189,268増加しました。

6月までは含み益が減少していましたが、ここにきて増加。

妻

1か月で19万円も金額が動いてるんだねー

夫

あんまり細かく金額チェックしてないから、意外と金額が動いててびっくり。

含み益が減少 → 株価が下落 → 同じ金額でたくさんの株が買える！

ということで、この下落時に少しは買い増しできていたのだと思います。

つみたてNISA +￥166,248 (+7.2%)

◆￥2,294,135 → ￥2,460,383

◇今月の入金額：＿￥66,600
◇利　　　　息：＋￥99,648

2022年7月_NISAの資産状況 — 2022年7月末時点つみたてNISAの状況

iDeCo +￥102,404 (+9.9%)

◆￥1,029,347 → ￥1,131,751

◇今月の入金額：＿￥46,000
◇利　　　　息：＋￥56,404

2022年7月_iDeCoの資産状況 — 2022年7月末時点 iDeCoの状況

特定口座 +￥233,216 (+38.8%)

◆￥600,674 → ￥833,890

◇今月の入金額：＿￥200,000
◇利　　　　息：＋￥033,216

4月から、ようやくスタートできた特定口座での投資。

預金に余裕があるうちは、毎月20万円をつみたて投資していきます。

妻

12月までは、毎月20万円を積み立てる予定！

まとめ

2022年は、年末時点で総資産額700万円以上を目標にしています。

7月末時点の総資産は、687万円。

このままのペースいけば、今年の目標は達成できそうです。

夫

来年は30歳。資産1,000万円を達成できそう。

8月はお盆休み。

久々の地元への帰省が待っています。

散財しないように、でも後悔しないように、夏を楽しみましょう。

妻

地元のおいしいもの、たくさん食べたい！

ひつじさんちの家計簿、みなさまの参考になればうれしいです。

20代後半ふたり暮らし夫婦の資産状況【2022年7月】