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【2023年9月 総資産1,011万円】二人暮らし夫婦の資産額を公開|昨年末以来、9ヶ月ぶりの資産減少

資産推移

ひつじさんちの家計簿、2023年9月の資産状況です。

「夫婦での資産形成の方法を知りたい!」
「投資の運用成績について知りたい!」
と感じていませんか?

そんな声にお応えできるよう、この記事ではわが家の資産状況を公開します。

・どれくらいの金額を投資したら、どれくらいのリターンが得られるのか。
・毎月の資産の振れ幅はどれくらいか。
・夫婦二人暮らしの場合、どれくらいのスピードで資産が増えていくのか。

実際の金額を参考にすることで、ご自身の資産形成がよりイメージしやすくなるのではないでしょうか。

この記事はこんな人におすすめ!

・二人暮らし夫婦の資産形成の方法を知りたい
・投資の運用成績が知りたい
・結婚3年目夫婦の資産形成を参考にしたい

この記事を読むことで、二人暮らし夫婦の具体的な資産状況や、資産形成のポイントがわかります。

毎月の資産状況を公開しているので、資産額の推移もわかります。

私たち夫婦と一緒に、資産形成を頑張りましょう!

それでは、どうぞ!

はじめに

ひつじさんちについて

ひつじさんちは、こんな感じ。

・30歳
・結婚3年目
・都内の賃貸で二人暮らし
・夫:会社員、妻:フリーランス

わが家では、2年間で資産を600万円以上増やすことができています。

毎月の資産状況はこちら。

入籍後のわが家の資産推移
▲わが家の資産推移

私たち夫婦が結婚した2020年11月の月末時点で、共有資産は183万円。

そして2023年8月、ついに総資産が1,000万円を突破しました!

夫

30歳、結婚して3年弱で1,000万円達成!

結婚時、夫婦それぞれの貯金から共有資産に60万円ずつ計120万円を入金。
さらに、その時点までにつみたてていた投資信託(つみたてNISA・iDeCo)計80万円を共有資産とし、総資産200万円で結婚生活をスタートさせました。

引き続き、無理のない資産形成に励みます!

家計管理の方法

家計管理のルールは、こんな感じ。

・集計期間は毎月1日~末日
・夫婦の共有資産と、各自の個人資産は分けて管理
・各自の収入の90%を共有資産に入金、残りは個人資産
・家計簿アプリ『マネーフォワード』とExcelで管理

家計簿 マネーフォワード ME

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家計と資産の状況は、『見える化』しておくことが大事。

家計簿や口座の残高の数字だけでは、なかなか状況が把握できません。

Excelを活用して、私たち夫婦と一緒に資産管理を頑張りましょう!

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月々の家計簿については、別の記事でまとめています。

2023年9月の家計簿ふりかえりはこちら

それでは、2023年9月末時点の資産状況をみていきます。

総資産:1,011万円

9月末時点の総資産は、1,011万円でした!

<総資産> 1,011万円 = <預金> 191万円 + <投資> 820万円

総資産のうち19%の191万円を預金に、81%の820万円を投資に配分しています。

投資はすべて投資信託を購入しています。

2023年9月の資産配分
▲2023年9月の資産配分

預金:191万円

預金残高は191万円でした。

共有資産の管理には、楽天銀行を利用しています。

わが家では、半年分の生活費である120万円を生活防衛資金として銀行口座に残すようにしています。

生活防衛資金とは?

生活防衛資金とは、失業や自然災害、突然の医療費、車の修理など、いざというときに生活に困らないように、投資に回さずに預金など手元に置いておく資金のことです。

一般に、生活費3ヶ月分~2年分が目安と言われています。

9月末時点の現預金残高が191万円なので、生活防衛資金の120万円を超えた部分の余剰資金が71万円ある状態。

わが家では通常、余剰資金は投資にまわしています。

しかし、この71万円の余剰資金についてはしばらく現預金のままにしておき、2024年から始まる新NISA制度を活用して投資しようと思います。

妻

2024年からは新NISA制度が開始!

夫

年間の投資上限が40万円から360万円に増加。

投資:820万円

9月末時点で、投資の評価額は820万円でした。

・つみたてNISA:397万円
・iDeCo______:205万円
・特定口座____:218万円

つみたてNISAとiDeCoは、夫婦ふたり分の上限額を運用中です。

つみたてNISA:397万円

・累計入金額:291万円
・含 み 益:107万円(+36.8%)

《つみたて期間》
夫:5年04ヶ月目 (2018年6月~)
妻:3年02ヶ月目 (2020年8月~)

8月評価額400万円を突破したつみたてNISA。

株価が下がったことにより、再び400万円を下回っています。

iDeCo:205万円

・累計入金額:161万円
・含 み 益:043万円(+26.7%)

《つみたて期間》
夫:5年02ヶ月目 (2018年8月~)
妻:2年05ヶ月目 (2021年5月~)

特定口座:218万円

・累計入金額:180万円
・含 み 益:038万円(+21.0%)

《つみたて期間》1年6ヶ月目 (2022年4月~)
《投資対象》米国株式インデックスファンド (投資信託)

2022年の4月から開始した、特定口座(課税口座)での積み立て投資。

2023年に入ってからは追加投資をしていませんが、少しずつ含み益が増えてきています。

続いて、先月末からの資産推移をみていきます。

前月差:-0.4万円(-0.04%)

8月末時点から、総資産額は3,900円減少しました。

<8月末> 1,012万円 → <9月末> 1,011万円

2023年9月の総資産推移
▲総資産推移

預金:+10万 (+5.5%)

預金は10万円の増加。

<8月末> 181万円 → <9月末> 191万円

先月末時点からの預金の動きは、以下のとおりです。

・収入: 40万円
・支出:-20万円
・投資:-11万円

これらは、クレジットカード利用や投資への入金などにより、9月の家計簿での支出額とは金額がズレています。

わが家では、支出の多くを楽天カードで支払っています。

9月のクレジットカード請求額は14.4万円。

楽天カードをはじめとした楽天の各種サービスを使うことで、2,600円分のポイントを得ることができました。

妻

もしも現金で支払っていたら、得られなかったポイント!

楽天カードについてまとめた記事はこちら

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投資:-10万円(-1.3%)

投資の評価額は、8月末から10万円の減少。

<8月末> 830万円 → <9月末> 820万円

・入金額: 11万円
・含み益:-22万円

ここでの『含み益』とは、
先月末以降に投資した元本以外値動き額を指しています。

つみたてNISA:-3万円(-0.7%)

つみたてNISAの評価額は、3万円の減少。

<8月末> 400万円 → <9月末> 397万円

・入金額: 07万円
・含み益:-10万円

2023年9月のNISA資産推移
▲つみたてNISAの評価額推移

iDeCo:-2万円(-1.0%)

iDeCoの評価額は、2万円の減少。

<8月末> 207万円 → <9月末> 205万円

・入金額: 5万円
・含み益:-7万円

2023年9月のiDeCo資産推移
▲iDeCoの評価額推移

特定口座 -5万円(-2.5%)

特定口座で購入している投資信託の評価額は、5万円の減少。

<8月末> 223万円 → <9月末> 218万円

・入金額: 万0円
・含み益:-5万円

2023年に入ってからは一切の追加入金を行っていない、特定口座での投資。

月に3~10万円程度ずつ増えていた評価額ですが、9月は久々の減少でした。

まとめ

この記事では、わが家の資産状況を公開しました。

わが家の資産状況をみていただくことで、ご自身の資産形成についてこれまでよりイメージしやすくなってきたのではないでしょうか。

ぜひ、ご自身の家計との比較をしてみてください!

夫婦ともに30歳で達成した、総資産1,000万円

株価に大きな変動がなければ、年末には1,080万円程度になっていると予測。

増やした資産を何に使うのか、次の目標額はいくらに設定するのか、これから夫婦で話し合って決めていきます。

引き続き、資産形成を頑張っていきます。

妻

一緒に頑張りましょう!

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。


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また、おかねに関する知識や、おすすめの商品・サービスの紹介も行っています。

資産や家計を『見える化』するためのExcelファイルを販売しています。

ぜひ、私たち夫婦と一緒に資産形成に取り組みましょう!

家計と資産の状況は、『見える化』しておくことが大事。

家計簿や口座の残高の数字だけでは、なかなか状況が把握できません。

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ひつじさんちの家計簿、みなさまの参考になればうれしいです。

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