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20代後半 ふたり暮らし夫婦の家計簿【2022年7月】

家計簿

ひつじさんちの家計簿、2022年7月のふりかえりです。

この記事では、

都内での生活費ってどれくらいかかる?
ふたり暮らしの家計管理ってどうすればいい?
共働き夫婦の家計ってどんな感じ?

という方のために、わが家の家計簿を公開していきます。

少しでも参考になれば幸いです。

はじめに

ひつじさんちについて

ひつじさんちってこんな感じです。

・29歳
・共働き(夫:建築系技術職、妻:不動産系事務職)
・都内ふたりぐらし
・賃貸住み(2K)

家計について

日々の家計管理では、こんなことを考えています。

・集計期間は毎月1日~末日
個人資産共有資産は分ける
・お互いの収入の85%を共有資産に入金
・家計簿アプリ『マネーフォワード』とExcelで管理
・2022年末までに総資産700万円
・『お金を使わない』ことではなく『お金をつかうこと』に意識を向ける

月々の予算については、別の記事でまとめています。

それでは、家計簿のふりかえりです。

今月の貯金額 +¥232,444

・収入:¥423,015
・支出:¥190,571

貯蓄率55%でした。

妻

支出が20万円以下って久しぶりだねー

貯蓄率とは?

貯蓄率 = 貯金額 ÷ 収入
※貯蓄額には、預金や投資を含みます

収入 ¥423,015

・夫 給与:¥247,000
・妻 給与:¥176,000
・その他 :¥000,015

わが家では、夫婦それぞれの収入の85%を共有資産にまわしています。

<例>夫の手取り:¥246,955 の場合

 →共有資産:¥209,000
   (手取り額の85%、¥1,000未満切り捨て)

 →個人資産:¥37,955
   (手取り額の15%、手取り額-共有資産額)

先月と比べると、残業代によって夫の給与が増えました。

夫

今月の残業時間は62時間。

その他の¥15は、楽天銀行の現金プレゼントサービスによる入金です。

現金プレゼントサービスについてはこちら。

支出 ¥190,571

7月の支出一覧がこちら。

2022年7月の支出一覧表
2022年7月の支出円グラフ

わが家では、支出の多くを楽天カードで支払っています。

7月請求分のカード支払い金額は¥152,343でした。

楽天銀行や楽天証券などのサービスを利用し、7月は4,458ポイントが還元されました。

夫

ポイントの還元率は2.9%

クレジットカードの一般的な還元率は0.5%程度です。
支払い金額が¥152,343の場合、還元率0.5%のクレジットカードで還元されるのは762ポイント

楽天カードをはじめとした楽天の各種サービスを使うことで、一般的な還元率のカードを使用するより¥3,696も多くポイントがもらえたという計算に。

妻

クレジットカードの選び方って重要…。

楽天カードについてまとめた記事はこちら

固定費 ¥107,402

・住    宅:¥96,420
・水道・光熱費:¥06,620
・通 信 費 :¥04,362

住宅 ¥96,420

・家 賃:¥95,000
・保証料:¥_1,420

家賃はいつもと変わらず。

東京23区内の賃貸マンションに住んでいます。
築4年、25m2、駅まで徒歩5分の物件です。

水道・光熱費 ¥6,620

・水道代:¥0,000
・電気代:¥2,872
・ガス代:¥3,748

水道は、東京水道局です。
電気はCDエナジーダイレクト、ガスは東京ガスをそれぞれ利用しています。

電気代は、5月23日~6月22日使用分の請求でした。

わが家では6月最終週から冷房をつけ始めました。

7月請求分の電気代は、まだぎりぎり冷房をつけていない時期の金額です。

妻

来月の電気代がどうなることやら…。

通信費 ¥4,362

通信費は夫婦2人分の携帯代で¥4,362でした。

夫婦ともに、UQ mobileを利用しています。

インターネット無料の物件に住んでいるため、通信費は携帯料金のみです。

変動費 ¥83,169

・食 費:¥47,321
・日用品:¥14,530
・特別費:¥20,240
・その他:¥01,078

妻

食費が、今年の中で一番安い!

食費 ¥47,321

・食料品:¥20,296
・外 食:¥06,820
・その他:¥20,205

わが家では、食費を3つに分類して家計簿をつけています。
外食』は、夫婦ふたりで食事に行った場合の費用、
『その他』は、友人との食事やご褒美で買ったおやつなどを集計しています。

7月23日は土用の丑の日。

友人と、うなぎを食べに行ってきました。

わたべ01
▲鰻の燻製と白カビのチーズ
わたべ03
▲白焼き
わたべ04
▲うな重 特上 肝吸い付き
妻

うなぎの白焼きが美味しかった…。

夫

蒲焼きしか食べたことなかったし、なんか大人になった気分…。

昨年に続き、今年も東京都文京区小石川にある、老舗うなぎ店わたべ』に行ってきました。

鰻の燻製に肝ソテー、白焼き、うな重…。出てきたものに毎回感動してました。

店員さんの対応も毎回気持ちがいいし、とても素敵なお店です。

おなかいっぱい食べて、お酒もいただいて、だいたい一人当たり¥10,000でした。
(家計簿では、食費のうち”その他”に計上しています。)

わが家は食費の予算¥56,000

この出費については7月に入る前から予定していたものの、月の予算の35%をこの1食にかけることになります。

そのため、日常の買い物を極力控え、食料品費を抑えることで、最終的には予算内の支出に抑えることができました。

妻

今月は特に頑張ったー!!

日用品 ¥14,530

夫の独身時代からずっと使っていた包丁を、ついに買い替えました。

10年近く使っているものの、まだ使えるし…と思ってなかなかタイミングをつかめずにいたのですが、ここにきてようやく決心がつきました。

楽天市場で購入すると、人気メーカー貝印のピーラーもセットになって¥11,000(税込)。

妻

人気のピーラーもついてくるのがうれしい。

特別費 ¥20,240

今月の特別費は¥20,240。

わが家では、毎月決まってかかるわけではない費用を、すべて特別費として集計しています。

9月末に行われる野外イベントのチケットを購入しました。

夫婦ふたり分で¥20,240

夫

行きたいと思えるイベントは、行けるうちに行っておく。

好きだったバンドが活動休止になったり、コロナなどの様々な事情でイベントが中止になったり。

そのうち行きたいなーと思っていたら、二度と行くことができなくなってしまったようなイベントも。

基本的には出費を抑えつつ、こういうところには惜しまずお金をかけたいと思っています。

妻

節約浪費バランスが大事。

その他 ¥1,078

その他の¥1,078は、副業の経費です。

写真の編集などのため、Adobeフォトプランに登録しています。

まとめ

支出を20万円以内に抑えることができました。

先月のふりかえりで判明したのですが、月の予算に対して食費がややオーバー気味

今月から、少しずつ調整して食費を抑えています。

とはいえ、8月はお盆で地元へ帰省する予定。

私たち夫婦の地元はおいしい食べ物が豊富な九州

どうにか食費予算以内に抑えたいところです。

妻

おいしいものが私たちを待っている…。

以上、7月の家計簿ふりかえりでした。

ひつじさんちの家計簿、みなさまの参考になればうれしいです。

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