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20代後半 ふたり暮らし夫婦の家計簿【2022年6月】

家計簿

ひつじさんちの家計簿、2022年6月のふりかえりです。

この記事では、

都内での生活費ってどれくらいかかる?
ふたり暮らしの家計管理ってどうすればいい?
共働き夫婦の家計ってどんな感じ?

という方のために、わが家の家計簿を公開していきます。

少しでも参考になれば幸いです。

はじめに

ひつじさんちについて

ひつじさんちってこんな感じです。

・29歳
・共働き(夫:建築系技術職、妻:不動産系事務職)
・都内ふたりぐらし
・賃貸住み(2K)

家計について

日々の家計管理では、こんなことを考えています。

・集計期間は毎月1日~末日
個人資産共有資産は分ける
・お互いの収入の85%を共有資産に入金
・家計簿アプリ『マネーフォワード』とExcelで管理
・2022年末までに総資産700万円
・『お金を使わない』ことではなく『お金をつかうこと』に意識を向ける

月々の予算については、別の記事でまとめています。

それでは、家計簿のふりかえりです。

今月の貯金額 +¥506,070

・収入:¥725,012
・支出:¥218,942

貯蓄率70%でした。

夫

賞与がある月は、さすがに貯蓄率が高い。

妻

賞与を除いて考えても、40%近く貯金できた!

貯蓄率とは?

貯蓄率 = 貯金額 ÷ 収入
※貯蓄額には、預金や投資を含みます

収入 ¥725,012

・夫 給与:¥197,000
・妻 給与:¥176,000
・夫 賞与:¥352,000
・その他 :¥000,012

わが家では、夫婦それぞれの収入の85%を共有資産にまわしています。

<例>夫の手取り:¥246,955 の場合

 →共有資産:¥209,000
   (手取り額の85%、¥1,000未満切り捨て)

 →個人資産:¥37,955
   (手取り額の15%、手取り額-共有資産額)

夫の給与が先月と比べて激減。

手取り額で9万円以上、共有資産への入金額は8万円減っています。

4月の残業が約90時間だったのに対し、5月は約30時間

妻

3、4月は働きすぎ…

昨年度までは、残業代という概念がなかったため、残業時間に関わらず給与は一定でした。

社会人6年目にして、残業代によって月の収入がここまで上下することに驚いています。

夫

サービス残業に慣れすぎた社畜の末路。

6月は、待ちに待った賞与の支給月。

賞与が入ったからといって特別何かがあるわけではないのですが、資産が大きく増えるのはやっぱりうれしい。

昨年と比較して手取り額が減っていますが、今年度から残業代が支払われること、原資に限りがあることを考えると多少の減額は仕方ないと考えています。

妻

この半期も、お疲れさまでした。

その他の¥12は、楽天銀行の現金プレゼントサービスによる入金。

4、5月は夫が仕事に追われていたため、今月は久々の入金でした。

妻

少額とはいえ、広告をクリックするだけで現金がもらえるのはうれしい。

現金プレゼントサービスについてはこちら。

支出 ¥218,942

6月の支出一覧がこちら。

2022年6月の支出一覧表
2022年6月の支出円グラフ

固定費 ¥113,526

・住    宅:¥96,420
・水道・光熱費:¥12,738
・通 信 費 :¥04,368

住宅 ¥96,420

・家 賃:¥95,000
・保証料:¥_1,420

家賃はいつもと変わらず。

東京23区内の賃貸マンションに住んでいます。
築4年、25m2、駅まで徒歩5分の物件です。

水道・光熱費 ¥12,738

・水道代:¥5,579
・電気代:¥2,776
・ガス代:¥4,383

水道は、東京水道局です。
電気はCDエナジーダイレクト、ガスは東京ガスをそれぞれ利用しています。

電気代は、4月23日~5月22日使用分の請求でした。

夫

中間期は電気代が安くて良い。

妻

4、5月は冷房も暖房もつけてないからね。

6月後半、関東では観測史上最速の梅雨明け。

わが家では、6月の最終週から冷房をつけ始めました。

夏に向けて、電気代が少しずつ高くなりそうです。

通信費 ¥4,368

通信費は夫婦2人分の携帯代で¥4,368でした。

夫婦ともに、UQ mobileを利用しています。

インターネット無料の物件に住んでいるため、通信費は携帯料金のみです。

変動費 ¥105,416

・食 費:¥55,277
・日用品:¥03,456
・特別費:¥45,605
・その他:¥01,078

妻

日用品には、ほとんどお金を使ってないね。

食費 ¥55,277

・食料品:¥44,139
・外 食:¥08,070
・その他:¥03,068

わが家では、食費を3つに分類して家計簿をつけています。
外食』は、夫婦ふたりで食事に行った場合の費用、
『その他』は、友人との食事やご褒美で買ったおやつなどを集計しています。

毎月、楽天お買い物マラソンが開催されている期間の5と0のつく日に、楽天市場で食料品や日用品を購入しています。

この日にまとめて買い物をすることで、ポイントの還元率が高くなることを狙っています。

楽天お買い物マラソン
楽天市場で開催される買い回りキャンペーン。複数の店舗で期間内に買い物をすることで、最大10倍の楽天ポイントをもらうことができる。

5と0のつく日
毎月、5と0のつく日はポイントが5倍に。
(キャンペーンへのエントリー、楽天カードでの決済が必要。)

わが家の主食、お米。

今月は、『無洗米』5kg×2袋(¥3,480)と『雑穀米』450g×2袋(¥1,180)を購入しました。

妻

雑穀米の食感が好き!

夫

普通のお米に混ぜて炊くだけなんだねー。
知らなかった…。

そして今月はもうひとつ。

リンガーハットの『長崎ちゃんぽん・皿うどんセット』。

長崎ちゃんぽんの専門店であるリンガーハットが公式で出している、冷凍の長崎ちゃんぽん・皿うどんのセットです。

今月は食費に余裕があったため、ひとまず試しに購入。

お店で食べると1食で約¥700

今回購入したセットは1食¥435。(8食セット¥3,480)

決して安くはないですが、味のクオリティの高さ、すぐに食べられるお手軽さを考えると、選択肢としては十分ありでした。

妻

具材もセットになっているから、すぐに食べられるし楽で良い!

夫

なにより、単純においしいよね。

6月の夫婦ふたりでの外食は2回。

久しぶりに夫婦ふたりでワインを飲みに行きました。

ワイン1
▲前菜盛り合わせ
ワイン2
▲生ハムとサラミの盛り合わせ
ワイン3
▲チーズリゾット
妻

チーズリゾット美味しかった…。

夫

お店の雰囲気も、とても素敵だったね。

自宅でのんびり飲むのも好きなのですが、外で飲むのもまた別の楽しさがあって好きです。

夫婦ふたり、のんびり話しながら食べ飲みして、大満足でした。

そして、お会計が¥5,850と安くてびっくり。また行きます。

その他には、カフェ代やコンビニで買ったお菓子代などを計上しています。

日用品 ¥3,456

3月から始めた『お花のある暮らし』

月末に『シャクヤク・カーネーション』を購入しました。(¥550)

妻

家にお花があるだけで、気持ちがはなやかに。

夫

季節も感じられていいね。

5月に購入した、お酒の酸化を防ぐための『ワインストッパー』

実際に使ってみましたが、いい感じ。

ワインと日本酒、ともに使用していますが、どちらもおいしく飲める期間が伸びました。

夫

週末しかお酒を飲まないので、少しでも長持ちするのはありがたい。

特に日本酒は、4合瓶を2週間かけて飲んでいるのですが、ワインストッパーを使用することで最後までおいしく飲むことができました。

一度購入すれば長く使いまわせるので、味が変わりやすいお酒を飲まれる方にはおすすめです。

特別費 ¥45,605

今月の特別費は¥45,605。

わが家では、毎月決まってかかるわけではない費用を、すべて特別費として集計しています。

ライブチケット

7月末に行われるコンサートのチケットを購入しました。

夫婦ふたり分で¥24,440

値段は高いですが、今回を逃すと次の機会があるかわからない特別なイベント。

夫

ここはお金をつかうところ!

基本的には出費を抑えつつ、こういうところにはお金をかける生活が目標。

将来への投資(貯金)と、を楽しむことのバランスが大事だと考えています。

ふるさと納税

応援したい自治体に寄付をすることで、税金が控除され返礼品が受け取れる『ふるさと納税』。

毎年、どこに寄付をするか考えるのが楽しみのひとつになっています。

5月は、夫名義で3万円を寄付しました。

妻

普段は買わないような、ちょっと贅沢な食べ物がいいな。

6月は、妻名義で¥21,000を寄付。

・北海道紋別市(もんべつし):¥12,000 ほたて 貝柱 大【1kg】
・北海道白糠町(しらぬかちょう):¥9,000 ほぐしたらこ・ほぐし明太子【各250g×3】

夫

人気ランキングでいつも上位にはいってるやつ!

妻

お刺身でも食べられるのがうれしい!

夫

これだけでご飯1杯いけるな。

妻

キャップ付きのチューブタイプだから、少しずつ使えて便利!

気付けば、どちらも北海道に寄付をしていました。

おいしいものがたくさんある北海道。

そのうち旅行にも行きたいです。

その他 ¥1,078

その他の¥1,078は、副業の経費です。

写真の編集などのため、Adobeフォトプランに登録しています。

まとめ

単月での出費が25万円を超え、最高額を更新していた4月5月

6月でようやく支出が落ち着きました。

妻

ふるさと納税で寄付した割には、支出が抑えられたね。

7月23日は土用の丑の日

当日ではないですが、友人とうなぎを食べに行く予定です。

老舗のうなぎ専門店を予約しました。

妻

今から楽しみ…。

夫

予算はひとり1万円!

2022年も半分が終了。

月の予算と比較すると、この半年ではやや食費オーバー気味

残りの半年で、調整していく必要がありそうです。

以上、6月の家計簿ふりかえりでした。

ひつじさんちの家計簿、みなさまの参考になればうれしいです。

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